【お役立ち情報】便利なショートカットキーのご紹介! 〜Windowsパソコン ブラウザ編〜

こんにちは 管理人のしらゆきです。

皆さんはショートカットキーと呼ばれる機能をご存知でしょうか。

ショートカットキーとは特定のキーを同時に入力することで割り振られた機能を実行することの出来るとても便利な機能なのですが、キーの同時入力などと聞くと覚えるのが大変だと苦手意識を持たれている方もいらっしゃることかと思います。

ただ、実際に使ってみると驚くほど簡単に利用できたり、便利なショートカットキーは日頃から馴染ませておくことで気がついた時にはパソコンスキルが自然と向上しているなど意外と覚えるのが簡単な機能となります。

<ショートカット基本操作の紹介記事はこちら>

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Wondowsパソコンで使える便利なショートカットキー 〜ブラウザ編〜

さて、今日はブラウザ操作に役立つショートカットキーをご紹介いたします。

インターネット検索などでぜひお役立て下さい。

検索機能:Ctrl+ F

まずはじめは検索機能のご紹介です。

ショートカットキーを押すことで検索窓が表示されますので、探した言葉や単語を入力すると、ページ内に存在する文字を検索が簡単に出来るようになる機能です。

調べ物をする際にはとても便利なショートカットキーとなります。

印刷機能:Ctrl+ P

続いて印刷機能のショートカットキーです。

現在表示されているWebページを印刷したい、なんて時に活用できる機能です。

Print の P がキーであるため非常に覚えやすいショートカットキーとなります。

新しいタブを開く:Ctrl+ N

こちらは新規タブを開く機能です。

別のタブでなにか検索をしたいなどという時に役立つショートカットキーです。

私は NewPage の頭文字である「N」で覚えました。

タブを閉じる:Ctrl+ W

こちらはタブを閉じる機能です。

不要になったページを表示している状態でキーを押すことによりタブを閉じることが出来ます。

今までに急にタブが閉じられたことがある方は、もしかしたらこちらのショートカットキーを誤って押してしまった可能性があるかもしれません。

最後に閉じたタブを再度開く:Ctrl+ Shift+ T

次いで最後に閉じたタブを再度開く機能です。

誤ってタブを閉じてしまった場合などに役立つショートカットキーですが、少々覚えづらいキー配置になるため、繰り返し使用することで覚えるようにしましょう。

特定のタブや右端のタブに切り替える:Ctrl+ 1〜8(9)

意外と知られていないのがタブを切り替える機能です。

複数タブを開いている状態でショートカットキーを利用することで、簡単にタブを切り替えることが出来ます。

別々のタブで調べ物をしている時などに便利なショートカットキーです。

開いているページをブックマークする:Ctrl+ D

現在開いているページをブックマーク登録する機能です。

よく利用するWebページをブックマーク登録することで簡単にページ表示することが出来るようになるため、プライベートやビジネス問わず便利なショートカットキーとなります。

履歴画面を表示する:Ctrl+ H

最後は履歴検索画面を表示する機能です。

過去に開いていたページを見返す時などに役立つショートカットキーです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はブラウザで利用出来る便利なショートカットキーをご紹介いたしました。

基本操作のショートカットキーに比べると利用用途がやや限定的ではありますが、どれも覚えていく価値のある便利なショートカットキーとなります。

ここでは紹介し切れていない機能もありますので、興味がある方は是非調べてみると良いでしょう。

それでは皆さま、また別の記事にてお会いしましょう。

 

 

 

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